【実体験】これで忘れ物なし!モンゴル旅行の持ち物は?季節ごとの服装もご紹介!

【実体験】これで忘れ物なし!モンゴル旅行の持ち物は?季節ごとの服装もご紹介! モンゴル

今回は初めてモンゴルに旅行する方に向けて、私の実体験からモンゴル旅行の持ち物をまとめました。

始めていく場所へは何を持っていったらいいのか迷いますよね・・・。

悩む女性
悩む女性

初めてモンゴルに行くんだけど、モンゴル旅行って何を持って行ったらいいの?

日本とは気候が違うだろうからよくわからないな・・・。

ここくまも気候が違うと聞いていたので、なにを着たらいいの?とかなり迷いました。

特に冬は防寒対策はしっかりしないといけない、でも荷物はできるだけ増やしたくない・・・と悩みました。

この記事にたどり着いてくださった、現在進行形で悩んでいる、あなたのお役に立てば幸いです。

ここくま
ここくま

実際に冬に乗馬もしたので、服装についても詳しくまとめています。

最後にチェックリストも用意しましたので、必要に応じて使ってください。

それでは、さっそくモンゴル旅行の持ち物を見ていきましょう!

  1. モンゴル旅行必需品編
    1. パスポート
    2. 航空券
    3. 現地通貨・日本円・(米ドル)
      1. 手数料を抑えて現地通貨を手に入れる方法
    4. クレジットカード
    5. 海外旅行保険
    6. スマホ
    7. ポケットWi-Fi(必要であれば)
  2. 鞄編
    1. バックパック(スーツケース)
    2. サブバッグ
    3. スーツケースベルト
    4. スカーフなどの目立つものやネームタグ
    5. 鞄用のカギ
    6. 圧縮袋
    7. トラベルポーチ
    8. ボディバッグ
    9. ワイヤーロック(必要であれば)
  3. 服装編
    1. 夏季(6月から9月)の服装
      1. Tシャツ
      2. ウルトラライトダウン
      3. 靴下
      4. 下着
      5. 帽子
    2. 冬季(10月から5月)の服装
      1. 防寒着
      2. ウルトラライトダウン
      3. 厚手の服
      4. ヒートテックなど
      5. ズボン
      6. 下着
      7. 靴下
      8. ブーツ(天候に応じて)
      9. マフラー(乗馬するならネックウォーマー)
      10. 帽子
      11. 手袋
      12. カイロ
  4. 機内で使用するもの
    1. マスク
    2. 筆記用具
    3. アイマスク、耳栓、首・腰枕(必要に応じて)
      1. アイマスク
      2. 耳栓
      3. 首枕・腰枕
  5. 日用品編
    1. ティッシュ・トイレットペーパー
    2. タオル
    3. 常備薬
    4. 歯ブラシ、歯みがき粉
    5. シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔
    6. メイク落とし
    7. 化粧水・乳液
    8. 髭剃り、カミソリ
    9. コンタクトレンズ・洗浄液
    10. 整髪料
    11. 化粧品
    12. 生理用品
    13. ウエットティッシュ
    14. 消毒液
    15. 洗濯用洗剤
    16. 日焼け止め
    17. リップクリーム
    18. ビニール袋
    19. スリッパなど履きやすい靴
    20. サングラス
    21. ヘッドライト
    22. 携帯ウォシュレット
    23. コップ
    24. 寝袋(ゲルに泊まるなら)
    25. インナーシュラフ
  6. 電子機器類編
    1. カメラ
    2. GOPRO
    3. スマホ充電器
    4. SDカード(必要に応じて)
    5. モバイルバッテリー
    6. 延長コード
    7. ドライヤー
    8. ヘアアイロン(必要であれば)
    9. 変圧器
    10. 変換プラグ
  7. チェックリスト
  8. モンゴル旅行の持ち物まとめ

モンゴル旅行必需品編

モンゴル旅行の必需品パスポート

ここくま
ここくま

海外旅行必需品です。これらなくして海外へはいけません。

パスポート

モンゴル入国には6ヶ月以上の残存期間があるパスポートが必要です。

例えば2024年1月にモンゴルに行きたい場合は有効期限が2024年7月より長い必要があるということですね。

パスポート取得には時間がかかるので、海外旅行に行くことを決めたら早めに申請しましょう。

航空券

e-チケットも含みます。

ハイシーズンはだいたい値上がりしますので、日程が決まったら一度調べてみましょう。

スカイスキャナーなど比較サイトが便利です。

現地通貨・日本円・(米ドル)

空港で日本円から現地通貨トゥグルグへ両替する場合は、日本円を必要分持っていきましょう。

米ドルは観光旅行ではほぼ必要ないかと思いますが、お金が足りなくなった時に、米ドルなら扱ってくれることがあります。

手数料を抑えて現地通貨を手に入れる方法

ここくま
ここくま

私は、現金は最小限にしてその都度、必要分をクレジットカードでATMからキャッシングしています。

空港で両替するより、クレジットカードを使ってキャッシングする方が手数料も安いですし、スリ対策にもなります。

キャッシングって日本ではやったことがないので、使う前は本当に安いの??怖いんじゃないの??と思っていたんですが、計算するとはっきりしました。

クレジットカードのキャッシングは年率18%、3万円引き出したとして計算します。

一年間借りると、利息はもちろん18%かかって大きな額になります。

キャッシング後一年間借りた場合の利息:30000円×18%=5400円
大きい額ですね。
これがキャッシングが怖いと言われる所以です。

ですが、キャッシングの利息は日割計算になるので、3日後に繰り上げ返済すると…

キャッシング3日後に繰り上げ返済した場合の利息:30000円×18%÷365日×3日=44.4円
とても安いです。

また、比較として、空港で両替すると、だいたい2.3〜2.6%の手数料がかかりますので、

空港で両替した場合の手数料:30000円×2.3%=690円

キャッシングして繰り上げ返済するのが圧倒的に安いです。

というわけで、何回も海外旅行するならキャッシングの方が圧倒的におすすめです。

キャッシングについてはセディナカードがおすすめです。

セディナカードはネットで繰り上げ返済の申込みができるからです。

ここくま
ここくま

他は電話で繰り上げ返済を申し込まないといけないものが多いです。

返済のために海外から電話して、通話料が高くつくのは本末転倒なので…

セディナカードの繰り上げ返済は、私が使ってきた感覚だと借り入れからだいたい3日後〜返済申込みができました。

遅くても1週間以内には返済申込みできます。

ちなみに、繰り上げ返済を忘れてしまって、翌月返済設定になっていたとすると、

翌月返済になった場合の利息:30000円×18%÷365日×30日=443.8円

これでも空港で両替するより安いですね。

ここくま
ここくま

一回の海外旅行ではそれほどメリットがないかもしれませんが、それなりに大きい額を両替する場合や、何回も海外旅行に行く場合は、絶対にお得です。

一度ご検討ください。

クレジットカード

モンゴルもお店ではだいたいクレジットカードが使えます。

 

ここくま
ここくま

私は以下の3枚を常に持っています。

 

どんなクレジットカードでもいいですが、カードは何枚か持っていくことをおすすめします。

  • スリ対策
  • 使えなかったときの予備

です。

 

実際に、楽天カード(VISA)で支払おうとしたら使えず、セディナカード(MasterCard)なら支払えたこともありますし、なんでかエポスカード(VISA)しか使えなかったこともあります。

ここくま
ここくま

機器との相性かなんなのか謎ですが…

とにかく複数枚あった方が安心です。

ブランドも分けておいた方がいいです。

(エポスカードは海外旅行保険を期待するならVISA一択なのでご注意ください。)

海外旅行保険

乗馬など、ちょっと危険なアクティビティをする方はかけておいてもいいかと思います。

ここくま
ここくま

でも、高いんですよね…

大きな事故には対応しきれないですが、例えば、現地で食あたりになり病院にかかった、程度の基本的な疾病、障害対策なら、海外旅行保険付帯のクレジットカードがあればカバーできることは多いです。

海外旅行保険付帯の無料のクレジットカードの中で、疾病傷害保険の枠が大きいのはエポスカード(VISA)です。

  • 疾病治療保険:270万円
  • 傷害治療保険:200万円

がついています。

クレジットカードの海外旅行保険を調べる際は、疾病傷害保険の額に注意してくださいね。

「海外旅行保険付帯ですよ~」と書いてある割に、死亡保険の枠だけが大きくて、実際には使えないカードも多いです。

ここくま
ここくま

海外旅行保険は「けがしたらどうしよう」「病気になったらどうしよう」という不安に対してかけるものだと思うので、ここは外さずチェックしてください。

ちなみに、海外旅行保険の発動条件として(なんかゲームみたいだな・・・(笑))自動付帯と利用付帯というのがあります。

エポスカードは利用付帯。

つまり、旅行中に発生する料金の一部をエポスカードを利用して支払うことで、疾病時などに保険が適用されます。

難しくとらえる必要はなくて、要は航空券やツアー代、バスやタクシー、宿泊料などを一部エポスカードで支払ってね、ということです。

ここくま
ここくま

これからクレジットカードを作る予定の方は検討してみてください。

スマホ

便利な世の中ですよねぇ。

私は特にマップアプリのGooglemapとオフライン時に使用できるMaps.meは重用していました。

ここくま
ここくま

方向音痴には神アプリです・・・。

クレジットカードのキャッシング使用時に繰り上げ返済するのためにも必須でした。

ポケットWi-Fi(必要であれば)

あると便利です。

通信費を安く抑えたい場合は現地SIMを購入するといいですが、手間がかかります。

日数が限られている場合はポケットWi-Fiを持っていくのがおすすめです。

スマートフォンのローミングを使用すると一日で3000円かかります。

グローバルWi-Fiだと一日1000円程度で利用できるのでお得です。

鞄編

モンゴル旅行の持ち物・鞄

バックパック(スーツケース)

気に入ったもので大丈夫です。

3辺の合計が115cm以内ならだいたい機内に持ち込めます。

大きい場合は機内に持ち込むものは別のバッグに分けましょう。

私の長期海外旅行用バックパックはモンベルのゼロポイントです。

とにかく軽さを重視したらこれになりました。

上のふたの部分が稼働式になっていて使いやすいです。

海外旅行用バックパック

とにかく軽さを重視したらこのバックパックになりました。

サブバッグ

街歩きや乗馬などのアクティビティの時に必要な分だけを持ち歩く用の鞄です。

機内持ち込みバッグと同じで構いません。

セキュリティ的には前に抱えられるものか、リュックならダブルチャックのものをおすすめします。

百均の簡単な南京錠を付けておくだけでもかなり対策になります。

スーツケースベルト

スーツケースの場合、雑に扱われることを想定して、ベルトを締めておくのがおすすめです。

スカーフなどの目立つものやネームタグ

荷物が流れてきたときに取り違えない・られないように目立つものをつけておくといいです。

遠目でもぱっと自分の荷物だとわかるので、時短にもなります。

スーツケースベルトが目立つ場合は必要ありません。

鞄用のカギ

スーツケースは鍵がついていないタイプの場合、南京錠などをつけましょう。

バックパックの場合も同じく、鍵をつけたほうがいいのですが、少し工夫が必要な場合があります。

ここくま
ここくま

私のバックパックは巾着タイプなのでそのままでは鍵が付きません。

そこで、巾着の紐を抜いて、自転車用の鍵を取り付けています。

実物はこんな感じ↓

バックパックのひもを抜いて鍵とチェンジ

バックパックのひもを抜いて鍵とチェンジ

鞄のカギ

鞄のカギアップ

穴が一個しかなかったので、自分で開けてハトメで補強

穴が一個しかなかったので、自分で開けてハトメで補強しています。

抜けないようにレジンでストッパーを作成

抜けないようにレジンでストッパーを作成

圧縮袋

衣類などかさばるものは圧縮袋に入れると小さくなって整理しやすいです。

ビニールの圧縮袋で小分けしていたのですが、

「ここくまの荷物、ビニールめっちゃ多いな」

と行きあったエコ意識がすごく高いフランス人女性に指摘されて以来、エコフレンドリーじゃないのがちょっと恥ずかしくなったここくまです。

とりあえずごみを減らすため、何回も使用して破れないタイプに変更しました。

ここくま
ここくま

まぁ、製造コストとか輸送費とか考えると、どこまで環境に優しいのかは疑問ですが。。。やらないよりはマシと信じています。

トラベルポーチ

スーツケースやバックパックの中で荷物がぐちゃぐちゃになるのはかなりストレスなので、種類ごとにまとめています。

百均のポーチでOKです。

ボディバッグ

貴重品を持ち歩くようの鞄です。常に身に着けておけるものを選びましょう。

ここくま
ここくま

私は2つに分けて持ち歩いていました。

一つは腰に巻きつけるタイプで、ここにパスポートや予備のクレジットカード、現金を入れておきます。

スキミング対策がされているバッグを選んでいます。

薄くてスキミング対策がしてあるボディバッグ

薄くてスキミング対策がしてあるボディバッグを選んでいます。

もう一つはショルダータイプのバッグで、ここに普段使う財布を入れています。

その他、ハンカチやボールペン、絆創膏なども入っています。

タブレットがぎりぎり入るサイズで選びました。

小さい割に必要なものはすべて入って、しかも取り出しやすくてめっちゃ便利です。

この鞄に入れるクレジットカードには、スキミング防止で個別にカバーをつけています。

普段使う財布等をいれるバッグ

普段使う財布等をいれるバッグ。タブレットがぎりぎり入るサイズのものを選びました。

スキミング防止カバーを付けたクレジットカード

スキミング防止カバーを付けたクレジットカード

ワイヤーロック(必要であれば)

自転車のワイヤーロックです。これを使ってバックパックなどをベッドの足に括り付け、盗難防止します。

ドミトリータイプの寝室をとる予定ならあったほうがベターです。

ここくま
ここくま

私は基本ドミトリーに宿泊するので持っていきました。

防犯目的以外でも、巻いておくと飛行機から降りた後、荷物がコンベアを流れてくるときに見つけやすいので巻いたままにしてあります。

 

モンゴルはそこまで治安が悪いわけではないので、個室に宿泊予定ならなくても大丈夫かと思います。ホテルスタッフが盗みを働いた事例もあるので、無責任なことは言えませんが・・・

服装編

ここくま
ここくま

夏季と冬季に分けています。

夏季(6月から9月)の服装

モンゴル旅行の持ち物・夏服

Tシャツ

日中は半袖で快適な気温です。紫外線が強いので、薄手の長袖でもOKです。

半袖にラッシュガードなどを重ねてもいいですし、ここは日本の夏の服装とそれほど大差ありません。

ウルトラライトダウン

ウルトラライトダウン、はここくまが好きなだけなので、同じでなくてもOKですが、ちょっと厚手のものを持っていきましょう。

夏でも夜間は10度ほどになります。風が吹くと思った以上に寒いです。

履きなれたスニーカーでOKです。

靴下

普段の靴下でOKです。

下着

普段の下着でOKです。

帽子

日差しが強いので、つばのついている帽子を持っていきましょう。

乗馬するなら、顎紐をしっかり締められるものが良いです。

冬季(10月から5月)の服装

モンゴル旅行の持ち物・冬服

防寒着

ダウンジャケットなど厚手で風を通さないものが良いです。

乗馬するなら、上着と合わせてスキー用の防寒ズボンもあったほうが良いですよ。

ここくま
ここくま

デール(モンゴルの伝統衣装)を借りる手もあります。

私は乗馬するとき借りました。

購入した人もいました。

ウルトラライトダウン

寒いときにダウンの中に着ていました。調整用に使用します。

厚手の服

フリースやセーターを持っていきましょう。

ヒートテックなど

ここくま
ここくま

私はヒートテックを2枚重ねていました。

Tシャツでもいいかと思います。

建物の中は冬場セントラルヒーティングで半袖でも過ごせるほど暖かいです。

ゲルは流石にそこまでではないですが、調節できるように重ね着がおすすめです。

ズボン

厚手のズボンがおすすめです。

ここくま
ここくま

冬はユニクロ信者なここくまは、ユニクロのヒートテックウォームイージーパンツを履いていきました。

乗馬中は快適でしたよ。

下着

普段使っているものでOKです。

靴下

重ね履きしましょう!つま先が凍えます。

モンゴル製は暖かいので、現地で買ってもいいかと思います。

雪が積もっていなかったので普通のスニーカーで行きました。

ブーツ(天候に応じて)

雪が積もっているという情報が出ているなら、ブーツをおすすめします。

現地で買ってもいいかも。

ブーツはちょっとな・・・という方は、防水の靴を履いていきましょう。撥水ではなく、防水でお願いします。

足が濡れるとかなり辛いです。

マフラー(乗馬するならネックウォーマー)

乗馬するならマフラーよりネックウォーマーがおすすめです。

乗馬中にマフラーが解けるとパニックです。

マフラーの場合は固く結んでください。

街歩きならマフラーもOKです。

帽子

暖かいやつを持っていってください。

乗馬する場合は耳あてがついているタイプがおすすめです。

手袋

必須です。

乗馬するなら、防風対策も考えましょう。

二重に重ねてもいいですし、革手袋もありです。

見た目はちょっと不格好ですが、防寒防風+汚れ対策という意味では、布手袋の上にゴム手袋(耐油性のごついやつ)をすると野外での作業がはかどります。

冬に野外で調理など水仕事をする予定がある場合はご検討ください(いないかな・・・?)

カイロ

お腹に貼るやつと、ポケットに入れておいて手や足を温めるやつ、二種類必要です。

冬の寒さは日本の比じゃないので、あったほうがいいです。

機内で使用するもの

モンゴル旅行の持ち物・機内

マスク

機内の他、ウランバートル市内でも活躍します。

市内は大気汚染が進んでおり、マスクなしだと結構しんどいです。

筆記用具

入国時に書類に記入したりするので、ボールペン一本は取り出しやすいところに持っておきましょう。

アイマスク、耳栓、首・腰枕(必要に応じて)

ここくま
ここくま

日本⇔モンゴルは5時間半くらいなので、必要ない方はこの項目は飛ばしてください。

アイマスク

ここくまは百均のアイマスクはダメでした。

真っ暗じゃないと寝られないので、ちょっとこだわって探しました。

耳栓

百均のものでOKです。

気にならない方はなくても大丈夫です。

首枕・腰枕

荷物を増やしたくないので、腰にはダウンジャケットを丸めて当てていました。

首は百均の空気で膨らますやつを持っていきました。

日用品編

モンゴル旅行の持ち物・日用品

ティッシュ・トイレットペーパー

ホテルは別として、野外ではトイレに紙がありません!

ここくま
ここくま

余談ですが、水洗便所の場合、モンゴルでは紙は流さず、置いてあるゴミ箱に捨てるので注意してください。流すと詰まります。

タオル

数枚持っていきましょう。何かと役に立ちます。

常備薬

飲み慣れたものが一番です。

食生活の変化が大きいので胃腸薬系はあったほうが安心かと思います。

歯ブラシ、歯みがき粉

普段のものでOKです。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔

普段のものでOKです。

メイク落とし

普段のものでOKです。

化粧水・乳液

普段のものでOKです。

髭剃り、カミソリ

普段のものでOKです。

コンタクトレンズ・洗浄液

普段のものでOKです。

整髪料

普段のものでOKです。

化粧品

普段のものでOKです。

生理用品

普段のものでOKです。

ウエットティッシュ

基本ウォシュレットはないので、あると便利です。

消毒液

ゲルでは水はとても貴重なので、日本みたいに手をあわあわにして洗ったりできませんでした。

ハンドジェルを持っていたので、それで消毒していました。

洗濯用洗剤

小分けパックになっているものが便利です。

コインランドリーや思わぬ汚れなどで手洗いするときがあるので数個持っていきましょう。

日焼け止め

日差しが強いのであったほうが良いです。

リップクリーム

モンゴルは日本より乾燥しています。

保湿できるものがおすすめです。

ビニール袋

ゲルに滞在する場合はトイレの後使用した紙を持ち帰らないといけないことがありました。(詳しくは参加するツアーの方に聞いてください)

数枚あると便利です。

スリッパなど履きやすい靴

機内やホテルで過ごすときなど、あると便利です。

サングラス

日差しが強いので、夏はもちろん冬でもあったほうがいいです。

ヘッドライト

持っていこうか迷って、結局持っていって大正解だったものの一つです。

ゲル滞在中、夜、外で用を足すとき、あたりは真っ暗です。街灯がないので星明りだけ。

ライトは必須だとは知っていましたが、スマホでなんとかなるかなと最初は思っていました。

しかし、スマホだと片手が塞がるんです。

リアルに想像してみてください。

ズボンをおろして、携帯ウォシュレットで流して、拭いて、ティッシュをゴミ袋に入れ、スボンを履く・・・。

 

ここくま
ここくま

片手だと難易度超高いのです。

口に咥えてなんとか、とも思いましたが、それだとライトが照らしたいところを照らしてくれない・・・。

 

というわけで、ゲルに泊まるならヘッドライトを持っていくことを強くおすすめします!

(設備の整ったゲルもあるそうなので、そこはツアー業者さんに確認してください)

携帯ウォシュレット

これも迷った末、持って行って良かったものの一つです。

ゲルでお腹を下したので、本当に助かりました。

コップ

携帯用のコップは一つあった方が良いです。

洗面時などに使用します。

寝袋(ゲルに泊まるなら)

ゲルに泊まる場合で、レンタルしないのであれば、特に冬は必須です。

夏でも夜間は10℃くらいまで気温が下がるので、あったほうが快適です。

インナーシュラフ

寝袋の中に入れて使用します。

寝袋本体はそう気軽に洗濯できませんから、あると清潔に寝られます。

電子機器類編

モンゴル旅行の持ち物・電子機器

カメラ

星空を撮りたい場合などは必要になります。

コンパクトデジカメを持っていこうと思っていて、かつ乗馬時に使用する予定の方はご注意ください!

ここくま
ここくま

コンパクトデジカメで乗馬中撮影していたのですが、途中で振動により内部のネジが外れて壊れました・・・。

GOPRO

上のカメラの失敗を踏まえてのGOPROです(最初からこっちにすればよかった・・・。)

こいつはタフです。

ここくま
ここくま

私は8を使っています。

アタッチメントを付ければ水中でも使用できるので、旅には欠かせません。

スマホ充電器

普段の充電器でOKです。

SDカード(必要に応じて)

旅行前にスマホやカメラの容量をチェックしておいた方が無難です。

モバイルバッテリー

ゲルで必須でした。

モバイルバッテリーがなければ詰んでいたシーンが何度あったことか・・・。

設備の整っているゲルなら、充電できるのかな?

ツアー会社に問い合わせてみてください。

延長コード

ホテルで利用します。

日本のホテルみたいに、ちゃんと枕元にコンセントがあるわけじゃないので、足元にコンセントかある場合など、利用シーンは多いです。

USBもついているタイプだと

ドライヤー

トラベル用のドライヤーだと、変圧器を使わなくてよいので便利です。

安宿だと備え付けていないところがありますので、要チェックです。

ヘアアイロン(必要であれば)

ここくま
ここくま

くせ毛なので持っていっていました。

髪以外にもシャツの襟を伸ばすのに使ったりしていました。

変圧器

日本の電圧は100V、モンゴルは220Vです。

日本で使用している電化製品のうち、220Vに対応していないものはそのまま使用すると壊れますので、変圧器を使いましょう。

モンゴルで使用予定の電化製品を、220V対応のもので揃えてしまえば変圧器は必要ありません。

変換プラグ

モンゴルと日本ではプラグの形が違いますので、変換プラグは必須です。

Cタイプ、B3タイプ、Bタイプが使用されています。(日本はAタイプ。)

マルチ変換プラグを一つ持っていると便利です。

個別に購入するなら100均のものでOKです。

チェックリスト

今回挙げたモンゴル旅行の持ち物をチェックリストにしましたので、必要に応じてダウンロードしてご活用下さい!

ここくま
ここくま

服装の違いで、夏用と冬用があります。服装以外は同じです。

モンゴル旅行持ち物 チェックリスト

 

モンゴル旅行の持ち物まとめ

【実体験】これで忘れ物なし!モンゴル旅行の持ち物は?季節ごとの服装もご紹介!

モンゴル旅行の持ち物をみてきました。

スケジュールに余裕があれば、日用品などは現地調達もできますので、そこまで心配しなくても大丈夫です。

しっかり準備して、モンゴル旅行を楽しんできてください!

それではよい旅を!

 

 

 

 

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